前回に続き今回も、庭にタイルアートを置いたとしても
「動きが重くならない工夫」のお話。

基本的に平面画中心だが、時に立体も作成。

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↑ 例えば今年3月、自分の誕生日に合わせて作ったケーキオブジェ。
ある程度の大きさもあるし2段重ねでもあるから、多少なり重くなる。

でも工夫をすれば宇宙遊泳のような、間延びした動きにはならない。
ここでポイントは「作品の空洞化(見えない所のタイルを置かない)」。

通常こういった作品を作る場合、その形通りにタイルをどんどん重ねる。
しかし相当数のタイルを使うとなれば、動きの重さもコスト高も必至。

そこで「目に見える箇所」だけタイルを置くことでタイルの数を削減。
空洞化させながら作る技はかなり難易度高めなものの、
矢印キーを上手く使いながら組むと、このように仕上がる。

ちなみに上のケーキで言うと、中心部はドーナツのように穴があり、
それを天面がカバーしている状況。

もっと言うと、下の段のケーキは柱すらない状況
…言わなきゃバレないか。

これで本来必要なタイルの半分近くを削減できるでしょう。

勿論、作品によっては空洞化が出来ないものもある。
その場合はアート以外の所で調整をかけるようになるか。
適材適所で組んでいくと良いでしょう。

…とまぁ、今回はいつになく難易度が高い技だと思うが、
ある程度の回数をこなすと、見えない所がどこにあるか、
どうすれば空洞化しない時と同じ動きが出来るか分かるようになる。

これに関しては「経験」あるのみ。