このブログは元々、2011年11月から2013年11月まで、
アメブロにてこっそり更新されていた、3rdブログです。

 1st『今日のにゃんこ』
 2nd『蓼食うにゃんこも好き好き』
 3rd『拙者、御主が斬れるかな』 ← 今ここ。
 4th『果てしなき「タワゴト」「ザレゴト」』

この他にも『カフェイン不耐症の生きる道』(ド短命で終了)、
『カフェインアレルギーの歩む道』(大絶賛更新中)などがあり、
正直、訳分からない事この上ない中で暴走中。

一部、加筆修正などございますが、「あぁこんな感じね」と
それとなくご覧いただければ何よりです。

※ 動画が予告なく削除される場合がございます。
また、紹介したCDの発売日が記事より後のものもございます。

カテゴリ:名曲アルバム > ライヴに参戦!!

激動の11月…の中に、こんな行事も入っている。

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七尾旅人 


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坂田明 



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ユザーン 



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勝井祐二 



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黒田征太郎 



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渡部朋子 

総勢6名によるイベント「川の町でミーティング -音楽と言葉-」
なるものがございまして…そこに参戦する事になったぞ!!

…って、6者のコスプレには無理があるな…特に
坂田・黒田・渡部の3氏…お目汚し失礼いたしました。

「ぼくらのひかり」と題されたこのライヴは、歌(七尾旅人)、
楽器(七尾、坂田明、ユザーン、勝井祐二)、
言葉(渡部朋子)、絵(黒田征太郎)による予測不能なもの。

ただ、ここは広島なので、「原爆投下」と「平和」というものは
強く意識されたものになると思う。

いずれにせよ、心して観て聴いて堪能しようと思っている。
「ホテル」という環境も一味違うでしょうな。

で、この翌日、私は3泊4日で一路県外へ。
個人的には壮行会のような意味合いもある。
あー、体調崩す訳にはいかないな。

(今回はほぼ敬称略でお送りいたしました)


今月9日・10日の2日間に渡り開催された"NO NUKES 2013"。
また色々なアーティストを知りつつ、震災や原発について考えさせられたな。

本当はこういうフェスがなくても大丈夫な位であってほしいけど、
まだまだ復興への道(闘いと言っても過言じゃないね)は険しいよな。

さてさて、昨年のフェスでは七尾旅人くんがガツンと来た感じだったけど、
今年はどうだろうな…ガツンまでは行かないけど、結構気になったのがコチラ。



Open Reel Ensemble (オープンリールアンサンブル)ですね。
多摩美大出身で、今や使われなくなった「オープンリール」を
見事に楽器として改造し、摩訶不思議な音を出す。

トークにはちょっとついて行けない点もあったけど、驚きと言うか
ワクワクする感じもそこにはあったなぁ。

あと



アイヌの伝統楽器「トンコリ」奏者のOKIさんと、女性ヴォーカルグループ
マレウレウも何か染みたなぁ。

パッと見で「琉球(沖縄)っぽい」って感じるかもしれないけど、高音が冴える
琉球音楽に対し、こちらはむしろ低く、声を張り過ぎないのが特徴的。
トンコリも澄んだ音でいいなぁ。

さてさて、今回のNO NUKESを見ながらつくづく思った事があって
…今回の出演者でも1つの声・1つの楽器でグッと掴むのがある一方で、
どんなに音を重ねて叫ぶように歌っても全く響かないものもあった。

それは決して音痴とかリズム感ゼロとかいう意味ではなくて、
楽曲に重さを感じない、音楽が持つチカラなり可能性なりが
実感としてない…って説明すると分かり良いのかな。
音を外しても惹きつけられる事もあるもんね。

今思えば、旅人氏の歌に一音だけで惹きつけられた、もっと言うと
1曲目『圏内の歌』の出だし ♪離れられない♪ の最初の「は」だけで
衝撃を受けたと言っても間違いじゃない感じで、1回聴いただけで
あのステージで演奏した曲を全て、断片的でも記憶していたよな。

今年気になったアーティストは、曲を記憶するまでは行かないにしても
そこで奏でられた音だったり声質だったりはしっかり記憶していた。
全く響かなかったアーティストの曲は記憶にも残っていない。

恐らく記憶にも残らないのは、曲に大きな特徴もないって事かもしれない。
特に今回は「雑音」としてさえも残っていないっていう実情もあるんだよね。

語れる筋合いにないだろうけど、ここまで感じ取れた事に自分でも驚いている。
TLで流れた称賛の声と裏腹にヘッドフォンを外したくなる時間帯も幾つかあった。

まぁ好き嫌いはあるかもしれないけど、この感覚は案外
信じて良いのかもしれないね。

さぁこれから派生イベントがあったり、また来年も…って話が出たりしますが、
どういう音楽に出会えるか、また、音楽に対してどういう風に
向き合っていけるのか、非常に気がかりなところです。

「七尾旅人 presents 歌の大事故 リトルメロディ ツアー」
広島公演レポは今回で最後。

大きな拍手で迎えられ、アンコールスタート!!
…が、登場位置が違うぞ!!

ステージから出入りしていたのに、この時は何と中央の通路!! 
「トイレに急ぎたかった」との弁はございましたが、誰もが
予想だにしない展開に客席はザワザワと。

しまったなぁ、通路に急遽置かれた折りたたみ椅子に座っていれば
人1人分近くを通ってたのか…少々後悔したのがこれ。

アンコールはかなりリラックスした状態で、MCも多め。
まぁ、客席を巻き込む巻き込む!! 

1番巻き込まれるのは小さな子どもとその親御さん。
最終的にはMVP的な女の子(ニコちゃんって言っていたか)と
お母さんがステージに上げられて曲を歌うという場面も。

ちなみに彼のライヴは子連れOK(キッズ枠があったりする位)。
ワーキャー言ったり、グズったりしても怒らないし
親御さんにも「申し訳なく思わなくていいよ」と言っている程!! 

今回はいいタイミングで喋ったり笑ったりする子が居て
(曲に「こわ~い!!」って言っていたのもこの子だった)、
そのたびにイジっては場内の笑いを誘うという感じ。

最終的には声をサンプリングしてしまって…まぁ
ほどほどにね…とは思いますが、それも彼流か。

アンコール曲は知らない曲がほとんど。
お蔵になった曲、今作りかけの曲、それぞれにエピソードあり。

一方で懐かしい曲やカヴァーもありましたね。
広島出身で大親友の1人だった、故レイ・ハラカミさんが
好きだったという『愛燦燦』も急遽演奏し、中には涙する方も。

そんな盛りだくさんなアンコールは何と1時間強!! 
完全にライヴが終わる頃には時刻は22:30、実に3時間を超える
「大事故」を目撃し、会場をあとにしました。

物販や出待ちは見送ったのですが、まぁ色んな物を貰って帰った感じ。
参戦して本当によかったです。

その後(いやその前からか)、私個人のツイートは旅人色に。
フォロワーさん、呆れているだろうな。

ともあれこれから暫くはライヴでもらったパワーで乗り切れそうだ。

おしまい。


<オマケ>

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ライヴ開始6時間前、他の荷物とともに届いた1st。
このタイミングかよ...とは思いますが、まぁいいでしょう。
このアルバムからは…何も演奏されていませんね。

七尾旅人 presents 歌の大事故 リトルメロディ ツアー
…24日(土) 広島公演(横川シネマ)の模様をば。

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↑ 入り口にあった看板(ポスター)の写真。
手書きで小さく "SOLD OUT" の文字が!!

およそ2年ぶりとなる広島公演も意外な速さで完売し、
「(特にX'masイヴの大阪公演を指して)他の会場も
こんな感じで売れたらなぁ…」と、ボヤキが出る場面も。

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↑ ライヴ前の会場内。
横1列が10人×15のところに、両端と真ん中の通路に
折りたたみ椅子を出していたので、200は入れたでしょう。

全席自由とはなっていたもののまあまあな順番で入れたので、
本当に座席の中心とも言えるような場所で見ることができました。

やっぱり映画館、適度な段差と椅子のクッション性のお陰で
快適にライヴを見ることが出来ます。
(しかし、その席についた事が小さな後悔を呼ぶことになるとは…)

TVの天気予報か株式情報かで流れそうなBGMとともに
待つこと結構な時間…19時開演のはずが気が付けば15分押し。

その間、他のお客さんも会場内の写真をとったり、号外を見たり、
スマフォでTwitterに興じたり…あぁ何だか自由ね。
(勿論ですが、ライヴが始まればちゃんと片づけますよ!!)
でも1番多かったのが、1Drinkのビールを一杯...かな。

で、いよいよ登場!!

そんなにゆっくりやるのか? と思うギターのチューニングから
いつもの張らない声でとつとつと話す。

「ねぇ…何聴きたい!?」

ま、マジですか~!? 唐突過ぎて吹いた。

でも、1曲目から20歳の時に作った曲、『息を飲んで』、そして
勝手に日本語の歌詞をつけて「台無しにした(!?)」という『星に願いを』。
この時点で ♡うっとり~♡ な気分の女性は多かったなぁ。

そして絶対にやると踏んだ鉄板『圏内の歌』、『サーカスナイト』や
やるかもなぁ…と思った『どんどん季節は流れて』や
『湘南が遠くなっていく』などで一気に会場内の熱気は高まった。

そして

結構早い段階で来ました、"Rollin' Rollin'"は「みんな立って~!!」の
ひと声で、映画館がちょっとしたクラブに変身。
みんなで大合唱、かつ、やけのはらラップも再現。

♪Thank you for coming 本当ありがとう きらめくこの夜を味わおう"

それは演者と客のそれぞれの感謝を伝えるかのように響いていったなぁ。

他にも『星に願いを』ならぬ『ユザーンに呪いを(!?)』な1曲『アブラカタブラ』や
「生声でも響くな」という発見で、立ってマイク無しで演奏した
『沖縄県東村高江の歌』、「こわ~い><」って声も上がってしまった
『エアプレイン』など、ハイライト的な曲もありつつ、アルバムタイトル曲
『リトルメロディ』で本編終了。

う~っ、中々面白いけど、一気に駆け抜けたって感じで
もっと聴きたいよなぁ…それは他のお客さんも同じ。

アンコールの拍手は暫く鳴り止まず。
そして・・・来たっ!!

…というところで大事故発生!!
続きはNext、またAgain!!

はぁ~、遂にこの日が来ましただよ!! 

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「七尾旅人 presents 歌の大事故 リトルメロディ ツアー」
…昨日はこちら広島でのライヴに参戦いたしやした!!

思い起こせば初めて「七尾旅人」という名前を聞いたのは
今年7月の"No Nukes"で、そこからハマっていった訳だ
…そう思うと、今回の参戦は随分と意欲的って事だなぁ。

しかも後になって分かったことですが、今回の広島公演は
一般PG発売1ヶ月しないうちに完売したのだとか。
確かに某SNSでは「チケ譲って!!」って書き込み多かったなぁ。

そんなライヴに女1人で…いいんです、悪い事じゃないんです。

さてさて今回はタイトルにある新譜『リトルメロディ』を引っさげての
ライヴでして、いくつかのUSTやYou Tubeのライヴ中継なども
予習に役立てつつ、テンションを上げていきました。

ライブ前日(つまり一昨日、23日)の真夜中にいきなり
大きな体調不良に見舞われたのには焦ったけど、
比較的早い段階で直ったので無事に行って帰って来ましたー。

でね、今回の会場が凄いんですよ…な、何と

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↑ 「横川シネマ」という映画館(!)だったんです!! 
…って、あ、分かりにくいか、この写真。

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↑ 今はいわゆる「ミニシアター」という感じになっていますが、
実はその昔は「成人映画」を上映していた場所
…一生来ることのないと思っていた場所の1つだったんだなぁ。

広島市でライヴって言うと中区が殆ど、でも今回は西区。
そんなのもあって、いっそう「特別な空間」に
いざなわれたような…そんな感覚です。

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↑ すぐ近くのJR横川駅では、サッカーJ1の
サンフレッチェ広島が優勝したというのもあって号外が配られたり
TVクルーに遭遇したり…そこをかいくぐって秘境に行く。
(試合会場へのシャトルバス発着場だからしょうがないよねぇ)

華麗な足取りで群集をかわして横川シネマに来た方、
間違いなく200名はいたでしょうね。

お、この時点で随分長くなるヨカーン!! 
という訳で、明日は「その2」と題して、肝心の中身に入って行きましょうかね。
ってかどこまで続くやろうか…!?

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